ナマステ〜!
インド人の英語がわかりにくくてあたふたしているミゾヨコです。
いよいよレースに向けて、今いるアフマダーバードという町からドラビラという街に今日移動します。
そこどこって人、パキスタンとの国境近くで真っ白な塩原が広がるカッチ湿地帯という所です。
何でもインダス文明の遺跡が多く発掘されていて、数千年前から井戸の技術があったとか。
大会主催者の人がミゾヨコに気をつかってくださり、安全への配慮や
何なら観光も連れて行ってくれたりして楽しくやってます。
そして時は12月の上旬のお話
やっとミャンマーまできました。
現在ミャンマーではある一定のルールの中でアライバルビザが取れたり
外国人の行けるところが広くなったり、ホテルの需要と供給がマッチせず
宿代が高かったりしてガイドブックの情報とは若干の誤差があったりして大変ですが
それでも現地の人たちの暖かさに触れることができてとても楽しい旅になりました。
当初の計画ではマンダレーからミャンマーに入り、半日かけてフェリーで川を下って南下しバガンへ
そして南下してヤンゴンアウトの予定でしたが
もたもたしている間にマンダレー行きが高くなってしまい、仕方なく逆ルートで行くことになりました。
そして、いよいよヤンゴンへ。
空港からは乗り合いタクシーで市街地へ。
左側バスに乗り込んでみたものの、人数が集まらないと出発しないもんで結構待ちました。
その間、クアラルンプールであったナデシコチャリダーにガイドブックをもらったので情報収集
運転手に聞くと空港で携帯のSIMカードが買えるというのでいったんバスを降り、SIMカードを買いに
しかし、売切れてた為仕方なくバスへ帰ると乗客が一杯になってていざ出発。
そしてゲストハウスについて、一息つくまなく
トラブル発覚なにって?
ガイドブックをバスに忘れたんですよ(*´Д`)ほんとオーマイが-です。自分の馬鹿さ加減に。
まったくサムイでの件がこたえてないっていう・・・・・・。
思い返せばSIMカード買いに降りたあと、私の座ってた場所に他の人が乗って
親切に荷物を移動してくれてたのはいいんですけど、なぜかガイドブックだけは移動されずに置いてったみたい
中途半端なやさしさやめてもらっていいですか(´゚д゚`)!!!!(自分の落ち度はしっかり棚に上げますw)
ということで、引き続きどんよりした気持ちでミャンマーの旅が始まったんですけど、
なんと、すぐに救いの手が・・・・・
ゲストハウスの方が余ったガイドブックを格安で譲ってくれることに
無くすバカもいれば与える神もいるってことですね。感謝(*'▽')
そして早速観光
ヤンゴンではシェダゴンパゴダに行くことにしました。
入場料を払い長ーい廊下を渡ると

まっまぶしい!!!
ギンギラしてます。

そしてすぐに現われた黄金の塔

一番てっぺんに76カラットのダイヤがついているそうです。
そして曜日ごとに神さまがいらっしゃるそうで、各自自分の生まれた曜日の神さまにしっかりお祈りします。

日本の仏様は大体、でーんと一人で座ってますけど、こっちはギャラリー(ですよね?)まであり
拝んでます。

日中はとても暑いのですが、ありがたいことに無料Wi-Fiが数か所にあり休憩しながらまわります

ネット環境が少ないこの国にいながらありがたいです。
ぼーっとしてると何やら行列が・・・・

何だったんでしょう、結局聞けずしまいです。
同じチケットで夜もまた行くことができたんですが、
同じ宿の人とご飯に行くことになったのでパスしご飯を食べてゆっくりすることに。
宿で働いてる男の子にランニングできるところ聞いたら、彼は毎朝散歩してるというので
ランニングをやめて夜明け前から彼と散歩することに。
2キロくらい歩いて、大きな川沿いに向かいます。

ここでもミャンマーチャイニーズは元気に体操してますw
きっと、どこの国にいってもこの光景だけは変わらない気がするw

近くのパゴダ。ライトアップされていてきれい。

ここで彼が毎日お祈りをしているそうです。まだ大学卒業したばっかりで若いのに、関心。
帰りは道をかえてマーケットを覗いて帰りました。

そして数時間後、今度はインレー湖に向けて夜行バスに乗るためバス停に

結構立派な待合室。
ここにくるなり、警備員が身振りで「ご飯食べた?」
まだです
「じゃ、こっちにおいで」
ってな感じなので行ってみると地元の食堂

ここでおじちゃんが何やら店の人に言ってご飯を用意してくれました。

ボリュームたっぷりのミャンマー料理。特に豚なんて油に使ってますw
でも、おいしかった〜。特に野菜に付けるソースみたいなのが、塩辛みたいな味で美味。
そして、売店を物色し面白そうなお菓子発見!
確か10円とか

食べてみると、日本のおかきと同じような感じでおいしかったです。
他にもローカルの人が食べてたポテトチップスも、塩味やコンソメがあっておいしそうでした。
そして、いよいろバスへ
ここでも、警備員のおじさんが係りの人に私のことを申し送りをして
何やら会議。
私の席の横には地元の人が乗っていたんですが、その人とも何やら交渉しだして
私の席が決定。 一人でのびのび座れることになりました。

そして何やらなじみのある文字

そう、日本のバスです。
ミャンマーには日本の車が会社名とかもそのままで輸出されてるみたいです。
そしてインレー湖まで無事に移動するのでした。
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